2001
パッケージに
「赤いマル」モチーフが追加
2001年(平成13年)、「ギョーザ」を始めとする商品のパッケージを「赤いマル」のモチーフに統一しました。
モチーフは、「家族をぎゅっと。」―というスローガンのもと、家族の“輪”をイメージしたものでした。
2002
「おいしさは素材から」の
取り組み開始
冷凍食品発売30周年を機に、
一つひとつの素材を見つめ、消費者の信頼に応える商品を提供する―という思いをこめて、
「おいしさは素材から」の取り組みを開始しました。
2003
新製法の導入と、
パッケージリニューアル
2003年(平成15年)、前年より取り組みを開始した「おいしさは素材から」のコピーをパッケージに掲載。
原料に対する安心をお約束し、プロにならった手づくりに近い製法を導入することで、
皮がさらにおいしくなりました。
また、パッケージカラーを黄色に一新しました。
また、2005年(平成17年)からは、パッケージに商品ごとの「お問い合わせ番号」を印字し、
製造日時の特定をはじめ、お客様のお問い合わせに迅速に対応できる仕組みを整えました。
2008
原料を当社指定農場産に変更
2008年(平成20年)、「新・安心品質」の取り組みを開始。
継続した安心・安全への取り組みの一つとして、
「ギョーザ」の原料である豚肉、鶏肉、野菜を当社指定農場産にすることで、
原料の段階から徹底した管理を実施しました。
2009
「おいしい安全、自社工場から」のコピーをパッケージに掲載
2009年(平成21年)、「おいしい安心、自社工場から」のコピーをパッケージに掲載。
新製法の導入や、国産キャベツの使用、さらには自社工場での生産により、
さらにジューシーで「おいしく」、「安心」な「ギョーザ」になりました。
2000年代の主な出来事
- 2003年
- 食品安全基本法施行。
これをきっかけに、消費者の間に食の安全性への関心が高まりました。
- 2006年
- 日本の65歳以上の人口率が世界最高に。
15歳以下の人口率が世界最低になり、本格的な高齢化社会に突入しました。
- 2009年
- 消費者庁発足。
生命・身体の安全や食の安全など、
消費者(国民)が安心で安全に暮らせる社会の実現を目指し国が設置しました。