味の素冷凍食品(株)の歩み
1972年3月
群馬工場(現関東工場)で産声をあげました。
1972年 | 「シューマイ」「ポテトコロッケ」「クリームコロッケ」「ギョーザ」「ハンバーグ」「エビグラタン」「チキングラタン」「エビのコキール」「仔牛のクリーム煮」「レーヤーキャベツ」「ピロシキ」「フレンチフライポテト」など、料理店で楽しむメニューから家庭の新しい食生活への提案として、12品が冷凍食品市場にデビュー。 | |
---|---|---|
1974年 | 「ポテトコロッケ」「シューマイ」「ハンバーグ」など、8種類のラインナップで業務用冷凍食品市場へ参入。チェーンレストラン・ファストフードや居酒屋チェーンなど、フードサービス激動の時代の風を受けながら、“おいしさ”のレパートリーを広げながら、プロ仕様の商品も提供してきました。 味の素冷凍食品(株)の気持ちを「ぎゅっと」つめこんだ商品づくりという考え方は、今日まで変わることはありません。 |
2000年
「味の素冷凍食品株式会社」誕生。
2000年 | 「味の素冷凍食品株式会社」が誕生し、「おいしさ ぎゅっと、家族を ぎゅっと」というスローガンのもと、新たな一歩を踏み出しました。 | |
---|---|---|
2002年 | 冷凍食品発売30周年を機に、一つひとつの素材を見つめ、消費者の信頼に応える商品を提供する―という思いをこめて、「おいしさは素材から。」の取り組みを始めました。 |
2008年
「新・安心品質」の取り組みを開始。
2008年 | 「素材」「プロセス管理」「情報」の3点を切り口に、品質向上と安心を追求した「新・安心品質」の取り組みを開始しました。 | |
---|---|---|
2009年 | 「暮らしのなかで必要な冷凍食品」という「新しい価値の創造」を目指して、「バリュークリエイト宣言」を発表、取り組んでいます。 |
1970年 |
12月味の素レストラン食品株式会社設立
|
---|---|
1973年 |
9月味の素冷凍食品株式会社(四国)設立(現四国工場)
|
1977年 |
4月味の素冷凍食品株式会社(九州)設立(現九州工場)
12月味の素レストラン食品株式会社を
味の素冷凍食品株式会社(関東)に社名変更 |
1978年 |
11月冷凍食品JASを取得
|
1979年 |
10月味の素冷凍食品株式会社(中部)設立(現中部工場)
|
1990年 |
9月タイ味の素冷凍食品社設立
|
1993年 |
4月味の素冷凍食品株式会社(関東)と(中部)が合併
|
1995年 |
3月タイ味の素ベタグロ冷凍食品社設立
12月連雲港味の素如意食品社設立
|
1997年 |
4月味の素冷凍食品株式会社(関東・中部)(四国)(九州)の3社が合併して
味の素フレッシュフーズ株式会社に社名変更 |
2000年 |
6月アメリカ味の素冷凍食品社設立
10月味の素株式会社 冷凍食品事業と統合し、
味の素冷凍食品株式会社を設立
11月連雲港味の素冷凍食品社設立
|
2003年 |
4月株式会社フレックと合併
11月FFAインターナショナル株式会社設立
|
2004年 |
2月味の素ベタグロ・スペシャリティフーズ社を設立
4月アモイ味の素ライフ如意食品社を設立
6月全社でISO9001認証を取得
|
2005年 |
3月全社でISO14001認証を取得
|
2006年 |
1月アモイ・フード・グループをダノン・グループより事業取得
7月フレックデザート株式会社を設立
|
2007年 |
10月タイ味の素ベタグロ冷凍食品社の新工場稼働
|
2012年 |
11月タイ味の素冷凍食品社の新工場稼働
|
2013年 |
9月アモイ・フード社香港工場で生産開始
|
2014年 |
9月関東工場の新生産棟稼働
10月味の素Jawo社設立
|
2015年 |
4月味の素Jawo社新工場稼働
4月味の素東洋フローズンヌードル社設立
|
2017年 | |
2018年 |
7月「株式会社コメック」、「株式会社フレック関東」の2社と合併
|
2020年 |
10月「研究開発センター」、「生産本部生産技術開発部」が味の素(株)川崎事業所内の「フローズンフード テック&デザイン ステーション」へ移転
12月全社でISO45001認証を取得
|
2021年 |
11月ISO9001、ISO14001、ISO45001認証を国内全工場取得に変更
|