新入社員の工場体験記③~ものづくり以外の活動~
工場ではものづくり以外でも無くてはならない取り組みが様々あります。
今回はその取り組みのうち、一般の工場見学だけでは知ることができない内容について紹介します。
①小集団活動
②品質管理
③食堂
①小集団活動
製造現場を歩いていると”小集団活動”という見慣れない言葉が目に入ったので担当者から話を聞きました。小集団活動とは、従業員でチームを作り、自発的に製造現場などを改善できないか検討する活動です。
例えば、製造現場の物の定位置を決めて、床に白線を引くことで整理整頓、安全確保をしやすくする活動や、製造現場に入るための靴を綺麗に清掃し、サイズごとに並べることで、皆が気持ちよく使えるようにする活動などがありました。
今回、”小集団活動”の体験はできませんでしたが、工場のいたるところに各チームの取り組みの紹介や表彰の様子の記事があり、従業員ひとり一人が日々働きやすい環境づくりの意識をもって取り組んでいることがよくわかりました。
②品質管理
こちらでは製品の官能検査、微生物検査、重量検査などの様々な検査を行い、出荷判定をしています。
また、原料や製品の異物検査も行い、厳しい品質管理をしています。
今回は、「ギョーザ」と「ザ★®シュウマイ」の官能検査に参加し、話を聞きました。
担当者が調理した商品を実際に見て、食べて、外観・色沢・香り・味・食感を確認します。
【感想】
私が検査した結果では、家でいつも食べるものと差は無いように感じましたが、担当者による検査では味や香りのわずかな差にも気づき、しっかり記録していました。ほんの小さな違いでも見逃さないプロの技に驚きました。
「官能検査を含め、重量、サイズ、具の確認、微生物など様々な検査を行い製造工程の検査と合わせて出荷判断を行っており、商品が問題なくお客様の元に届くよう丁寧に確認している」と担当者は話していました。
このような日々の検査で抜かりなく確認されているからこそ、お客様の元に安心安全な商品をお届けできるのだと実感しました。
③食堂
製造現場では体を動かすので、体力を使います。そんな時、工場の皆さんを支えるのがこちらの食堂です。
メニューが豊富でとてもおいしいごはんをいただけます。メニューには味の素グループの商品をアレンジしたものや、工場で生産している商品が加わることもあります。
また、畳部屋や休憩室などリフレッシュできる空間があります。現在はコロナ対策もしっかり行われています。
ここでお腹を満たして、気持ちも切り替えられるからこそ、いつでもフレッシュな気持ちで作業に取り組めると感じました。
編集後記
味の素冷凍食品(株)の関東工場紹介はいかがだったでしょうか。
私自身、今回の工場体験をするまでは工場のことをよくわかっていませんでしたが、巨大な設備、担当者の熱い想い、働く人を支える環境、これらがあるからこそお客様に安心安全な商品を届けられることを実感しました。以上、全3回にわたる新入社員Sの工場体験記でした!
この工場体験記以外にも、工場の魅力はまだまだたくさんあります。ぜひ、「工場へいってみよう!」もご覧ください!