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「ギョーザ」ができるまで

STEP1

原料受け入れ検査

原料は、鮮度や異物チェックなどの厳しい検査を行い、合格した原料のみを使用しています。

  • お肉(鶏肉、豚肉)と野菜は国産を使用しています。
STEP2

原料保管

加工前の原料は、最適な温度・湿度で保管しています。

  • 野菜は野菜用保管庫で、品質保持に最適な5℃前後の温度帯で保管しています。
  • 肉は種類別に、-18℃以下もしくは5℃前後の温度帯で保管しています。
STEP3

選別・下ごしらえ

原料を加工する前の検査と処理を行います。

  • キャベツ、たまねぎなどの野菜は、目視チェックします。
  • にらは手作業で 熟練した担当者が選別します。
STEP4

具をつくる

具の材料をカットし、調味料と混ぜ合わせて「ギョーザ」の具をつくります。

  • 野菜は、持ち味を引き出すように、均一にカットしています。
  • 肉は種類に応じて独自の技術で「ギョーザ」に合うカットサイズに肉の繊維を壊さずにミンチしています。
STEP5

皮をつくる

小麦粉・水・塩をこね合わせて「ギョーザ」の皮をつくります。
こだわりの素材で作り上げた生地を「手でこねる」ように丁寧に延ばすことにより、弾力のある「おいしい皮」に仕上げます。

  • 小麦粉は、オーストラリア産の「プライムハード」種を中心に、特別にブレンドしています。
STEP6

皮で具を包む

具を皮で包んで、自動的に「ギョーザ」の形をつくります。

STEP7

蒸す

包んだ「ギョーザ」をトレイにのせて、蒸し上げます。

  • 蒸すことによって、中まで火が通るため、冷凍保存してもおいしさを保つことができます。
STEP8

冷凍

ていねいに調理された「ギョーザ」の、そのままの風味と新鮮さを保つため、急速凍結します。

STEP9

包装

急速凍結した「ギョーザ」を、自動的に包装し、お問い合わせ番号を印字します。

  • 問合せ番号から、製造時刻や使用した原料がわかります。
STEP10

箱詰め

フィルム包装された「ギョーザ」は、X線検査や重量検査などを行い、段ボールに詰めます。

  • 箱に賞味期限を印刷して、倉庫へ搬送します。
STEP11

検査

「ギョーザ」は、『原材料』『中間製品』『できあがった製品』など、途中の段階で何度もチェックして検査に合格したもののみを出荷します。

  • 完成品検査(官能検査) では、 熟練した担当者が、製造時間(ロット)毎に試食し、香りや外観、品質等をチェックしています。
STEP12

出荷

検査に合格した「ギョーザ」を、-25℃以下に管理されコンピュータ制御された倉庫から、専用の輸送車で運びます。

  • 輸送車の庫内は、冷凍食品に最適な環境が保つことができるので、品質を保ちながら商品を運ぶことができます。
おまけ

おまけ動画

ようこそ!味の素冷凍食品(株)関東工場へ。
私たちが「ギョーザ」を作っています。