













材料を揃える
おいしいギョーザをつくるために、指定農場で育てられた
国産のお肉と、新鮮で香りや風味のよい国産野菜を仕入れ、
準備します。

キャベツを切る
キャベツは、季節によって変化する状態に合わせ、芯抜きは
手作業で丁寧(ていねい)に。
包丁は欠かさず研(と)いでいます。
カットしたキャベツの芯は廃棄することなく、
飼料にして有効活用しています。

ニラをチェックする
ニラは、カットされた形が不揃(ふぞろ)いのもの、
色が悪いものを人の目で見て取り除いています。

肉をミンチにする
豚肉のブロックは、赤身と脂身を絶妙な割合でブレンドし
ミンチに。食感をよくするために、ミンチサイズを使い
分けています。

具を混ぜる
長年の経験からたどり着いた具材の黄金比(おうごんひ)。
混ぜる順番にもこだわり、食感とジューシーさが損なわれ
ないように、あえて優しく混ぜています。

皮をつくる
丁寧にこねた生地を薄く伸ばします。パリパリ食感のため、
0.05mmの単位まで厚みにこだわっています。
薄皮なのに破れにくいのは?
真空でこねているから。生地に均一に水分がいきわたり、
コシのあるしなやかな皮に。

具を皮で包む
できたての皮に具をのせて、水を使わず、ひとつひとつ
丁寧(ていねい)に包みます。

「羽根の素」をつける
水なし・油なしでパリッと焼けるように、ギョーザの底に
ひとつずつ「羽根(はね)の素」をつけていきます。
このひと工夫は当社が調理する方を想い、冷凍食品で
初めて考えたついた「元祖・羽根つき」製法です。

蒸す・凍らす
冷凍する前に蒸し、蒸し上がり後はすぐに-40℃の旅へ。
急速冷凍でおいしさと新鮮さを閉じ込めます。

最終チェックする
凍らせたギョーザはすべて写真撮影。機械だけでなく、
人の目と舌で厳しくチェック。1個の不良も見逃しません。

多くの手間と
愛情をこめてあなたのもとに。

仕上げは、あなたのフライパンで