味の素冷凍食品株式会社

KANDO!2

食物アレルギーがあっても、みんなで一緒に楽しい食卓を!

日本では、食物アレルギーを持っている方は全人口の1〜2%とされ、特に乳児(1歳以下)では約10%が何らかのアレルギーを発症していると言われています※1。消費者庁の調査によると、アレルギーの原因物質は、鶏卵、クルミ、牛乳、小麦の順で、鶏卵、牛乳、小麦を合わせると48.1%と半数近くの割合になります※2。食物アレルギーを持つ方々は、「家族全員で同じ食事ができない」「友達と一緒にごはんが食べられない」「食べられるものを手作りしなければいけないのが大変」などの悩みが尽きず、日々困難を感じていらっしゃることが窺えます。

※1 一般社団法人日本アレルギー学会 食物アレルギー/Q&A

食物アレルギーの原因物質の割合を示すグラフ

※2 消費者庁 令和6年度食物アレルギーに関連する食品表示に関する調査研究事業報告書をもとに味の素冷凍食品株式会社が作成

手に入りやすく、手軽に食べられることから、日々の食生活で親しまれている家庭用の冷凍食品。だからこそ、当社は食物アレルギーをお持ちの方にもそうでない方もみんなで楽しく食卓を囲んで、「感動」で「笑顔」を届けたい、そんな思いから、食物アレルギーに配慮した商品の開発・販売に取り組んでいます。

食物アレルギーに配慮した商品の提供と、普及を目指した取り組み

味の素冷凍食品(株)の食物アレルギーに配慮した商品には、小麦・卵・乳不使用※3の「やわらか若鶏から揚げ ボリュームパック」や「米粉でつくったギョーザ」、「ゆず胡椒のチキン香り揚げ」「レモンとバジルのチキン香り揚げ」などのほか、アレルギー特定原材料等28品目を使用していない「アンパンマンポテト」などがあります。

※3 本商品の製造工場では、小麦、卵、乳を含む商品を製造しています。

例えば「やわらか若鶏から揚げ ボリュームパック」は発売当初から、衣の食感を出すために小麦粉ではなく米粉を使用してきましたが、調味料の醤油は原料に小麦が使われていたため、パッケージには「小麦」のアレルギー表示が必要で、食物アレルギーをお持ちのお客様から「小麦のアレルギー表示は醤油由来ですか?」というお問い合わせを数多くいただいていました。そこで「醤油さえ小麦を使っていないものに変えれば、食物アレルギーを持つ方も安心して、家族みんなで同じから揚げを楽しんでいただけるのでは」と一念発起し、原料メーカーの協力のもと、小麦ではなく米を炒ってつくる醤油を2年がかりで開発。約100回の試作を経て、「小麦・卵・乳不使用」のから揚げをお届けできるようになりました。「米粉でつくったギョーザ」も皮に小麦粉を使わず、通常の「ギョーザ」商品と同様に羽根つき餃子がキレイに焼けるのが特徴です。

食物アレルギーに配慮した商品の例 やわらか若鶏から揚げ
食物アレルギーに配慮した商品の例 米粉でつくったギョーザ

食物アレルギーに配慮した商品の例

やわらか若鶏から揚げ ボリュームパックのパッケージ裏面

店頭では冷凍食品の売場面積が限られているため、食物アレルギー配慮をコンセプトにした商品がお客様の最寄りの店舗で取り扱いがあるとは限りません。このため、ホームページで「米粉でつくったギョーザ」の取り扱い店舗マップ※4をご案内しています。また、「味の素冷凍食品公式 楽天市場店」でも一部食物アレルギーに配慮した商品の販売を行っています。

※4 味の素冷凍食品 「米粉でつくったギョーザ」取り扱い店舗マップ

これからも私たち味の素冷凍食品(株)は、安心でおいしい冷凍食品をお届けすることで、みんなで楽しく食卓を囲み、「感動」で「笑顔」をお届けできるよう、取り組んでいきます。

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