味の素冷凍食品株式会社

KANDO!0

冷凍食品はちゃんと中まで火が通っているの?

「目に見えない菌や加熱不足はどうやって防ぐの?」「微生物・加熱状態の確認方法」からおいしさを保証する「検査員のスキル」まで、製品の品質を確認するための徹底したこだわりをご紹介します。

Q.ちゃんと中まで火が通っているの?

工場では、製品の加熱をどのように管理しているのでしょうか?

A.オーブンやスチームなど、各製品に最も適した調理方法で、ご家庭の調理と同じようにきちんと中まで加熱しています。

製造時には、定期的に加熱後の製品を抜き取り、製品の中心部の温度を測定しています。さらに、測定に用いる温度計が正常に作動しているかを定期的に確認して、確実な温度管理が行えるようにしています。

加熱温度は、製品ごとに最もおいしく安全に食べていただける設定にしています。

ハンバーグの加熱工程

ハンバーグの加熱工程

から揚げの温度測定

から揚げの温度測定

Q.微生物は大丈夫なの?

微生物に対する安全性はどのように確認していますか?

A.出荷時における冷凍食品の品質には食品衛生法で定められた規格基準があり、工場から製品を出荷する前の微生物検査をもって、安全であることを確認しています。

例えば以下の通りです。

・「ギョーザ」

<調理冷凍食品・凍結前加熱済・加熱後摂取>に分類されます。
検査対象:細菌数、大腸菌群

ギョーザ商品パッケージ

・「洋食亭®」ジューシーハンバーグ

<冷凍加熱食肉製品・加熱後包装>に分類されます。
検査対象:細菌数、大腸菌、黄色ブドウ球菌、サルモネラ属菌

洋食亭ジューシーハンバーグ商品パッケージ

味の素冷凍食品(株)では、法律より厳しい自主基準を設定し、生産日ごとに検査をすることで、お客様に安全な商品をお届けしています。
また、検査は製品だけでなく、原料や水に対しても実施し確認しています。これらの検査は、外部機関の試験に合格するなどの社内基準を満たした担当者が行っています。

微生物検査の様子

微生物検査の様子

Q.食べて確認しているの?

工場では、商品を実際に食べて品質の確認をしているのでしょうか?

A.味の素冷凍食品(株)の工場では、いつも同じおいしさをお届けするために、生産された商品を実際に見て、食べて、形や味などの品質確認をしています。

味の素冷凍食品(株)の商品は、工場で手順通りに生産され、品質が確認されたものだけが出荷される仕組みになっています。

出荷前の品質確認の一つに、「官能検査」があります。「官能検査」では、担当者が調理した商品を実際に見て、食べて、商品の外観・色沢・香り・味・食感を確認しています。

担当者の好みや能力によって検査結果に差が出ないように、担当者は社内試験を合格したメンバーから選抜され、「官能検査」は複数名で行います。

官能検査の様子

官能検査の様子

Q.どんな人が官能検査をしているの?

「官能検査」の担当者は、どのような社内試験で選抜されるのでしょうか?

A.味の違いを識別できるかどうかの味覚試験により選抜されます。

甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の5つの味について、それぞれの味を薄くつけた水を飲み、正しく味を識別できるか味覚試験を実施しています。この試験に合格した感覚の鋭い従業員が「官能検査」を担当しています。
また、この試験は定期的に実施し、「官能検査」のレベルを維持しています。

味覚試験の様子

味覚試験の様子

掲載