「おいしい安心品質」を世界のお客様にお届けするために、
プロフェッショナル意識を持って働く社員。
それぞれが仕事において大切にしている「価値観」や「想い」をご紹介します。
大手外食チェーンと二人三脚。
冷凍食品を通じて、
広く生活者にワクワクを届けたい。
マーケティング本部国内統括事業部
キーアカウント事業部
広域ソリューション営業部
広域フードサービスグループ
2018年度(新卒) 産業社会学部 現代社会学科
お客様視点で考え、
お客様視点で開発する。
全ては、たくさんの人に
食の楽しさを提供するために。
マーケティング本部 国内統括事業部 製品戦略部
フードサービスグループ
2016年度(新卒) 農学部 農芸化学科
PRを通じて、商品だけでなく、
当社および商品のファンを拡大する。
その先には、
よりよい世の中の実現があると信じて。
マーケティング本部戦略コミュニケーション部
PRグループ
2010年度(新卒) 商学部商学科
PRを通じて、商品だけでなく、当社および商品のファンを拡大する。
その先には、よりよい世の中の実現があると信じて。
仕事をする上では、「一日一謝」という言葉を大切にしています。日々の小さな幸せに感謝し、幸せを享受するだけでなく、世の中に恩返ししようと、意識しています。
現在は、メディアを通して当社の提供価値(「No.1のおいしさ」「楽しさ」「健康・栄養」)を発信し、生活者とその価値を共創していく対外広報業務を担当しています。
冷凍食品は、必要な分だけ調理できるのでフードロス削減に、調理簡便なので家事分担を促しジェンダー平等の一助に、下ごしらえの手間を省けるので時間と心の余裕を生まれるなど、社会課題を解決し、豊かな暮らしに導く食品です。
私もPRの仕事を通して、生活者の皆様の冷凍食品や当社への意識を変え、商品および当社のファンを拡大するとともに、よりよい世の中づくりに貢献していきたいです。
より多くのお客様に、食の楽しみを提供するためにも、
「まずできる方法を考える」ことを大切にしていきたい。
お客様からのご要望に対する業務を中心に生産現場での衛生管理・アレルゲン管理を行っています。
具体的には、「小麦・卵・乳」不使用の「米粉でつくったギョーザ」の生産に向け、工程設計や管理体制の構築に取り組んでいます。事業性を考慮し、既存の設備を生かした上での実現に向け、お客様にとっても作業者にとっても安心して生産できる方法を考えて現場と協力しながら取り組んでいます。
仕事において大切にしていることは、「まずできる方法を考える」ことです。食物アレルギーに配慮した製品などの生産を実現させることで、食に制限のあるお客様に対しても安心してお召し上がりいただける機会を増やしていくためにも「できない」から脱却し、「まずできる方法を考える」ように仕事に取り組み続けていきたいです。
「仕事は楽しく」、だからポジティブに取り組む。
味の素冷凍食品の良さを、社内外に知らせる。
経営企画部で、社長秘書と経営企画業務を行っています。秘書業務は、社長が最大限のパフォーマンスを発揮していただけるよう、社内メンバーや得意先様とやり取りをし、主にスケジュール調整や出張手配をしています。
また、社内の秘書同士で、各人のノウハウを共有する会も企画・開催しています。経営企画業務は、全社・社外向け報告資料作成や時間生産性向上の取り組みをしています。
入社して間もなく、緊張していた私にある先輩が「仕事をするなら、楽しいほうが良くない?」と声をかけてくださいました。張りつめていた私は、その一言ですっと楽になり、以降「仕事は楽しく」は私のモットーになりました。
楽しむためには、どんな仕事にもポジティブに取り組むことが大事だと思っています。特に私の立場からは、当社が従業員一人ひとりが楽しく活き活きと働いている会社であることを社外の方にも知ってもらうことが大切だと思っています。
コミュニケーションを積み重ね、相互理解を深める。
相互理解はやがて、信頼という絆になる。
東北エリアを中心とした主要の量販店様と卸店様の営業担当をしています。
また、社外のお客様に対して行う通常の営業業務に加え、社内の後輩の教育担当としてのOJT業務、全国の営業部間で行われる情報共有業務に取り組んでいます。
対社内外共通して、コミュニケーションにおいて私が重要視しているのは「相互理解による信頼」です。
相手の事を深く理解し、一方で自身の事も理解して頂く事が普段の仕事を円滑に進めるために必要なことだと考えています。そのためには誰に対しても継続的なコミュニケーションを行い、情報交換をすることが重要になります。
また、当社には他にはない、様々な付加価値を加えた商品が存在します。コミュニケーションを積み重ね、そうした商品を知っていただくことで、広く消費者の皆様に付加価値の高い商品をお届けすることにもつながると思っています。
「安心・安全」を法やコンプライアンスの側面から守る。
いつまでも、信頼して食べていただけるブランドであるために。
法律・社内基準の専門家として、製品やパッケージ表示の妥当性確認、設計開発時のルール作りやその整備を行っています。基本、全般的な法律・社内基準に対応していますが、その中でも特に賞味期限関連、微生物関連の分野に携わっています。
社内の最後の砦として、お客様に安心安全な商品を届けられるよう製品の確認や社内の仕組みづくりを行っています。
例えば製品の味、香り、見た目、キャッチコピー等が本当にコンセプトと合致しているか、法律や社内基準を満たしているかの最終確認を行っています。
また、これらが開発段階から守られるような社内での設計開発プロセスを制定・整備することで、お客様に確実に安心安全な商品を届けられるように日々心掛けています。
大手外食チェーンと二人三脚。
冷凍食品を通じて、広く生活者にワクワクを届けたい。
全国に店舗展開する大手外食チェーンに対し、あらゆる課題解決に向けて、“商品開発型”の営業を行っています。営業活動だけでなく商品開発も実施するため、コンセプト設計~発売までの一連の流れを全て自分でコーディネートし、進めていく必要があります。だからこそ、自分がゼロから作り上げた商品が実際に世の中に出る喜びを感じることができます。
「生活者に“ワクワク”を提供したい!」という想いで仕事に取り組んでいます。味の素冷凍食品の商品を通じて、これまでにない“驚き”や“感動”を提供し、「最近の冷凍食品ってこんなにすごいんだ!」、「これも冷凍食品だったんだ!」と一人でも多くの人びとに言ってもらえるようになりたいです。冷凍食品業界におけるイノベーションの先駆けとなり、新しい価値を創出することで世の中に貢献したいと思っています。
お客様視点で考え、お客様視点で開発する。
全ては、たくさんの人に食の楽しさを提供するために。
業務用商品における3つのカテゴリー(米飯・鶏肉加工品・豚肉加工品)の事業マネジメントを担当しています。
具体的には、現場のニーズを捉えた商品開発や既存品のリニューアル、それに伴う戦略の企画・立案・実行により、お客様の困りごとを解決するのと同時に、カテゴリー毎の事業構造の改善に取り組んでいます。
私は常に、「お客様視点で考えること」にこだわりを持っています。常にお客様視点で考え、時にはお客様の厨房を拝見させていただくなど、調理の現場を想定しながら困りごとの解決に取り組んでいます。味の素冷凍食品の業務用商品は、お客様の様々な困りごとを解決できる商品ラインナップがあります。商品を通じて、多くの人に食の「楽しさ」を提供したいと考えています。
稼働を続ける生産設備の維持管理を通じて、
働く人や消費者の皆様に安心・安全をお届けしたい。
製造技術グループで、主に生産設備の維持管理や日々の設備点検・メンテナンスを行っています。工場は24時間稼働しており、トラブル無く安定的に生産することが大変重要です。メンテナンスや設備保全を実施することで、未然にトラブル防ぎ、安定した生産体制が実現できます。また、生産が安定的かつ効率的になるよう、生産現場の意見を取り入れながら設備の改善にも取り組んでいます。
設備のトラブルは生産の効率を下げるだけでなく、働く人の働きやすさにも影響を与えます。私の使命は生産に「安心・安全」をもたらすことで、そのことによりフードロスの回避、ひいては消費者の皆様に高品質で「安心・安全」な食品を提供し続けることに貢献したいと思っています。