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使い込んだフライパンでも綺麗に焼けるギョーザの検証に向けたお願い

※非常にたくさんのフライパンが届きましたので、当初の受付期間より早いですが、2023年6月19日に受付終了しました。
既に発送済みのフライパンは受領しています。皆さまのご理解・ご協力に深く感謝申し上げます。


お客様各位

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

先月、SNSの『冷凍餃子がフライパンに張り付いてしまう』というお客様の投稿に、弊社より『フライパンを提供いただき、研究・開発に活用したい』と返答しました。その後、大きな反響を受けて、使い込まれたフライパンを用いた調理・検証を、弊社にて改めて行いましたので、その結果をご報告させていただきます。

また、この検証結果を受け、同様の事象が起きてしまうフライパンを募り、引き続き、最適な調理条件を研究していくことといたしました。つきましては、弊社の冷凍餃子が張り付いてしまうフライパンをお持ちの方は、下記ご案内の通り、フライパン提供にご協力を賜りたく、何卒、ご検討のほど、お願い申し上げます。
弊社は、製品を通して「感動」で「笑顔」をお届けするために、“永久改良”を続けてまいりますので、今後ともご愛顧いただきますようお願い申し上げます。
 

 
1. 冷凍餃子のフライパン張り付きに関する検証結果
冷凍餃子がうまく調理ができない要因には、フライパンの材質・状態、調理する個数、火加減、蒸し時間、フタのサイズなど様々あります。中でも、長年使い込んだフライパンはコーティングの剥がれや細かい傷などが生じており、冷凍餃子だけでなく、他の食材も同様に張り付く可能性が高いと想定されます。フライパンには寿命があり、買い替えをご検討いただく必要があるという前提の上で、張り付きのさらなる改善に向け、複数の検証を行いました。この結果、コーティングが剥がれたフライパンで調理をする場合は「大さじ1程度の油をひく」または「弱火で10分蒸し焼きする」のいずれかで張り付きが改善できることを確認しました。

パッケージ裏面の焼き方
「ギョーザ」の場合

弊社の検証結果(一例)


2. 弊社の冷凍餃子が張り付いてしまうフライパンのご提供について
受付対象:パッケージ裏面の焼き方通りに調理しても、弊社の冷凍餃子が張り付いてしまうフライパン
※受付終了
※材質・規格は問いません。
受付期間2023年6月30日(金)ご到着分まで※受付終了
※状況に応じて、受付期間を変更する場合がございます。
対象地域※受付終了
受付方法※受付終了
送付先※受付終了

ご注意:お送りいただいたフライパンは返却いたしませんので、予めご了承ください。
フライパンをご提供いただいた方には、2023年7月中旬以降に冷凍餃子詰め合わせを、伝票に記載のご住所宛てにお贈りいたします。
※予想を上回る反響をいただいたため、発送時期が遅れる可能性がございます。

お問い合わせ先:味の素冷凍食品(株)お問い合わせフォーム https://www.ffa.ajinomoto.com/inquiry
 
以上