味の素冷凍食品『新・安心品質』取り組みのお知らせ
平素は弊社商品に格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
弊社では、1972年以来、「おいしい安心品質」を基本に生産段階での品質管理はもちろん、様々な取り組みを推進してまいりました。
特長として以下の3点があげられます。
- 自社工場生産比率が圧倒的に高いこと
- 安心・安全への取り組みについては、入り口である原材料管理と検査体制を重点的に実施し、特に残留農薬問題については、重点を置いて、自社管理農場、指定農場化を推進してきたこと
- お客様との情報共有については、パッケージ表示、ホームページ等にて積極的に推進してきたこと
このような様々な取り組みを通じ、弊社はお客様にご支持をいただいて参りました。しかしながら、今回、中国製冷凍餃子での有機リン系殺虫剤中毒の件を受け、今求められていることは、改めて一層の「品質管理」、「お客様とのコミュニケーション」強化であると痛感し、今般、下記の『新・安心品質』取り組みを決定いたしました。
依然として数多く寄せられるお客様の声を真摯に受け止め、一層の品質向上と安心を追求する姿勢をより積極的にお伝えしてまいる所存でございますので、なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2008年3月6日
味の素冷凍食品株式会社
記
- 基本方針:味の素冷凍食品 「新・安心品質」
- 「新・安心品質」取り組み内容:
【生産工場対策】(2008年3月より順次実施)
1) 輸入する製品および加工原料の残留農薬検査の新規実施
2) 中国生産工場においては、野菜原料に加え、全ての原料の収穫時、受入れ時残留農薬検査を実施
3) 工場の入退場管理の強化
4) 製品の入出庫管理の強化
5) 工程管理の強化
6) 衛生管理用薬剤の管理の強化
7) 従業員とのコミュニケーションの充実【原料サプライヤー対策】【査察専任チームの設置】
原料サプライヤーについても、上記生産工場対策項目に準じ、優先的に中国所在原料サプライヤーに対して順次査察を実施し、必要に応じ指導・管理強化を行います。 (2008年5月まで)
2008年7月より社長直轄組織である品質保証センター内に査察専任チームを設置し、上記管理の徹底とスピードアップを図ります。 - コミュニケーション活動内容:
(1)パッケージ
●主力商品から順次、肉・魚介類・野菜について原産地を表記いたします。(2)ホームページ
・「ギョーザ」については2008年春リニューアル品より実施済みです。●商品の生産工場所在地を順次表記いたします。
その他商品は今後順次実施いたします。●主力商品から順次、肉・魚介類・野菜について原産地を表記いたします。(3)店頭活動
●商品の生産工場所在地を順次表記いたします。
・家庭用商品は3月より順次実施いたします。
・宅配向け商品、業務用商品は2月下旬より順次実施しております。
● 「ギョーザ」を題材にした安心品質確保のための取り組みにつき分かりやすく解説したリーフレットを作成し、当社社員を中心に約10万部を店頭にて配布いたします。
(2008年3月〜4月)
以上
